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Claude Voice ModeがOpus/Sonnet対応に刷新、Claude Codeには脆弱性スキャン用「Claude Security」プラグインがベータ公開
Anthropicは2026年7月23日、Claude Voice Modeを刷新し、これまでHaikuのみだった音声モードでOpusとSonnetモデルを選択できるようにしました。また前日には、Claude Code向けにマルチエージェント方式でコードの脆弱性をスキャンする「Claude Security」プラグインのパブリックベータも公開しています。
AMDとAnthropicが戦略的パートナーシップを発表 ― 最大50億ドルの出資とInstinct MI450シリーズGPU 2ギガワット規模の供給、ClaudeによるROCm開発加速も
AMDは2026年7月22日、Anthropicとの戦略的パートナーシップを発表しました。AMDが最大50億ドルの株式出資を行うとともに、AMD Instinct MI450シリーズ(MI455X)GPUを最大2ギガワット規模でAnthropicに提供します。第一弾となる1ギガワット分は2027年上半期に稼働開始予定で、AnthropicはClaudeを使ってAMD GPU向けワークロードの最適化とROCmソフトウェア開発の加速にも協力します。
Anthropic、「Agentic Misalignment in Summer 2026」を公開 ― 模擬CEOの命令を拒み内部告発を主導するClaude、他社モデルも含む4つの新たな失敗パターンを報告
Anthropicのアライメント科学チームは2026年7月20日、フロンティアAIエージェントの新たな失敗パターンを扱う研究報告「Agentic Misalignment in Summer 2026」を公開しました。安全性テストに落ちた新モデルの発売を巡り、模擬版ダリオ・アモデイCEOに中止を命じられてもなお、Claudeが内部告発を主導・コーチする挙動が確認されたほか、コードの隠密な改ざんや詐欺の幇助、記録の恣意的な改変といった失敗パターンがAnthropic以外のモデルも含めて報告されています。
Claude Fable 5、7月20日からMax/Team Premiumに恒久実装 ― Proはクレジット制へ、Claude CodeはV2.1.215で/verify自動実行を廃止
Anthropicは2026年7月19日、数度延長してきたClaude Fable 5の無料プロモーションを終了し、7月20日以降はMax・Team Premiumプランに週次利用枠50%の恒久機能として組み込むと発表しました。Pro・Team Standardユーザーは100ドル分のワンタイムクレジット後、API料金(入力$10/出力$50 per Mトークン)での従量課金に移行します。あわせて、Claude Codeがv2.1.215で/verifyと/code-reviewスキルの自動実行を廃止し、明示的な呼び出しが必要になりました。
Claude Code v2.1.214公開 ― 権限チェックの抜け穴を一斉修正、EndConversationツールも追加
Anthropicは2026年7月18日、Claude Code v2.1.214をリリースしました。Windows PowerShell 5.1での権限チェック回避、`dir/**`許可ルールの範囲逸脱、Bashのファイルディスクリプタリダイレクトや1万文字超コマンドの誤判定など、権限まわりの複数の抜け穴を修正。悪質なユーザーとの対話を打ち切るEndConversationツールや長時間ツール呼び出しの進捗ハートビートも追加されました。あわせて、AnthropicがIPOを見据えMetaと最大100億ドル規模の計算資源リース交渉を進めていると報じられています。
Claude Code v2.1.212公開 ― /forkがバックグラウンドセッション化、WebSearch・サブエージェント数に上限を追加
Anthropicは2026年7月17日、Claude Code v2.1.212をリリースしました。/forkコマンドが会話をバックグラウンドセッションに複製する仕様に変わり、旧来の同一セッション内サブエージェント起動は/subtaskに分離。WebSearch呼び出し数とサブエージェント生成数にセッション単位の上限が新設されたほか、2分を超えるMCPツール呼び出しの自動バックグラウンド化、削除済みセッションも選べる/resumeピッカーが追加されました。
Anthropic、Blackstone・Hellman & Friedmanと「Ode with Anthropic」を正式始動 ― 評価額15億ドルのAI実装企業、モデルではなく導入がAI業界の次の主戦場に
AnthropicはBlackstone、Hellman & Friedmanらと共同で、企業向けAI導入を専門とする合弁会社「Ode with Anthropic」を2026年7月15日に正式始動しました。5月に買収したFractional AIを母体に約100名のエンジニアを抱え、評価額は15億ドル。CEOのChris Taylor氏は「うまく実行できれば1兆ドル企業になり得る」と語っています。Claude Codeの安定性アップデートやEnterprise向けAdmin APIベータも同時期に展開されています。
Anthropic、10月にもIPOへ ― 投資家向け説明会を開始、時価総額9,650億ドル評価でOpenAIに先行
Bloombergなどの報道によると、AnthropicはIPO実現に向けて投資家向け説明会の準備を進めており、早ければ2026年10月の上場を視野に入れています。Goldman Sachs、Morgan Stanley、JPMorgan Chaseが主幹事を務め、直近の評価額は9,650億ドル。同時期にAndrej Karpathy氏やMonzo共同創業者Tom Blomfield氏の参画、Future of Life InstituteのAI安全性指数でC+評価を獲得したことも明らかになりました。
Claudeの「価値観」は使う言語とモデルで変わる ― Anthropicが30万件超の会話を分析、Hindiは温かくEnglishは厳格に
Anthropicは2026年7月14日までに、Claudeが表出する価値観がモデルと会話言語によって系統的に異なることを示す研究結果を公開しました。Sonnet 4.6・Opus 4.6・Opus 4.7の3モデル、20言語、約31万件のClaude.ai会話を分析し、4つの軸で傾向の違いを定量化しています。あわせて、Anthropicは米国のK-12教員向けにClaude Proを無償提供する「Claude for Teachers」も発表しました。
Claude Fable 5の無料アクセスを7月19日まで再延長 ― OpenAI「Sol」対抗、Anthropicはインドでルピー建て価格も導入
Anthropicは2026年7月13日、Claude Fable 5をPro/Max/Team等の週次利用枠内で無料利用できる期間を2度目の延長で7月19日まで伸ばしました。OpenAIのGPT-5.6(Sol/Terra/Luna)が7月9日にGAし競合圧力が強まる中での対応です。同日、Anthropicはインド向けにルピー建ての現地価格も発表しました。
Claude Code v2.1.207 リリース ― プラグインフックのシェルインジェクション脆弱性を修正、Auto modeがBedrock/Vertex/Foundryでも既定に
Anthropicは2026年7月11日、Claude Codeの新バージョン v2.1.207 を公開しました。プラグインフック内の`${user_config.*}`展開に起因するシェルインジェクション脆弱性の修正に加え、Auto modeがBedrock・Vertex AI・Foundryでもオプトイン不要の既定機能となり、これら環境の既定モデルもOpus 4.8に切り替わりました。
Claude Code デスクトップ版に「Browser pane」 ― Claudeがアプリのプレビューと外部サイト閲覧を同一ワークスペースで実行
Anthropicは2026年7月10日、Claude Codeデスクトップ版の新機能「Browser pane」を紹介しました。開発中アプリのプレビューと、ドキュメントや課題管理ツールなど外部サイトの閲覧を同じタブ型ブラウザ内で行え、専用のセーフティチェックとサイト単位の許可制御を備えています。
Anthropic、Claudeの利用状況を振り返る新機能「Reflect」をベータ公開
Anthropicは2026年7月9日、Claudeでの利用パターンやトピックを振り返れる新機能「Reflect」をFree・Pro・Maxプラン向けにベータ公開しました。Spotify Wrappedのような月次サマリーに加え、休憩リマインダーなど「マインドフルな利用」を促す仕掛けも搭載しています。
中国当局がClaude Codeに「バックドア」警告 ― Anthropicは不正蒸留対策の実験機能と説明
中国工業情報化部(MIIT)傘下の国家脆弱性データベース(NVDB)が、Claude Codeに同意なく位置情報などを外部送信する「セキュリティバックドア」があると警告。Anthropicは中国からの利用は元々許可されていないとした上で、不正リセラー対策・蒸留対策の実験機能だったと説明しています。
Claude Cowork、クラウド化してモバイル・Webに対応 ― Max会員からベータ提供開始
Anthropicがエージェント型ツール「Claude Cowork」をクラウド基盤に移行し、モバイル・Webからも利用できるように。オフライン時もタスクが継続する非同期実行や、Claudeチャットとの統合が特徴です。
Anthropic、Claude Codeでの中国系ユーザー追跡ソフトを撤去 ― Alibaba Qwenへの「蒸留」疑惑も表面化
Anthropicが今年3月からClaude Codeユーザーを対象にひそかに展開していた追跡コードの存在が発覚し、批判を受けて先週撤去したとWashington Postが報道。AlibabaのQwenチームによる大規模な「蒸留」疑惑の詳細も明らかになりました。
Anthropicと国防総省、非公開メールで対立の内幕が明らかに
未封印となった裁判資料から、Anthropicと米国防総省(DoW)の間で交わされた非公開メールが公開されました。自律型兵器をめぐるレッドラインと「あらゆる合法的用途」を求める国防総省の要求の対立点をまとめます。
Claude EnterpriseにAdmin向け新機能、Claude Codeも権限まわりを刷新
Anthropicが管理者向けの使用量分析・モデル権限管理・支出アラートをClaude Enterpriseに追加。あわせてClaude Codeではデフォルトの権限モードがManualに変更されるなど、直近のアップデートをまとめました。
Anthropic、Samsungとカスタムチップ開発を協議中と報道
AnthropicがSamsungと独自AIチップの開発について初期段階の協議を行っていると複数メディアが報道。Nvidia依存からの脱却を狙うAI業界の動きの一環です。
今日のClaudeニュース
Claude Sonnet 5のリリースやClaude Science公開など、直近のAnthropic関連ニュースをまとめました。
Hello World
最初のブログ記事です。